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1.準備段階まず、ブート用MacOSシステムのインストールから。
フロッピーで時間をかけてブート。 Apple純正のQuantam製HDDにもかかわらず、SC Setupで認識しないため、 今度はSystem6.0.8のフロッピーから起動し、ディスクを交換した上でHDTを起動。 20回以上のディスク交換の末、やっと識別。無事25MBの領域を確保。 今度こそ…ということで、漢字talk7.1をLC475のインストールフロッピーからインストール。 2.さらに準備次に、MacOS領域を少なく取ったため、インストールに必要なファイルを用意できないので、CDからのインストールをすることに。
外付けで用意できたのは、東芝製XM3201という、キャディの倍速ドライブ。 しかし使えない。原因不明。LC630(PM6200/75)で使用中のPDを接続し、同じAppleCD機能拡張を入れるがダメ。 しかたないので、LC630を共有化し、EtherTalkにてインストールすることに。 今度は成功し、問題なくNetBSDのインストールCDが見えるようになった。 しかし、FarallonのEtherWave 2ポート10BASE-T/NuBusだけど、漢字Talk7.1で、標準サポートされてるんですね。 3.インストールここまでで、Mac(とくにOldMac)ってのは、非常に厄介だ。と思った。
まぁ、以前、660AVにインストールしたときは、もうちょっと楽だったので、きっとCDが使えないせいだろう。 しかし、インストールが始まってみると、なんということはない。 今回インストール予定の1.4では、HFSで用意した3つのパーティションroot,swap,usrを、mkfsのGUIからフォーマットできるようになってる。 いままでインストールしてきたNetBSD/i386や/pc98などは、ふつうのシェルスクリプト?インストーラだった。 が、/mac68kはGUIというのがいいです。インストーラも、必要なバイナリ(.tgz)をマウスで選択→addだけでよい。 とりあえず、kernel.tgzやその他必要っぽいものを選択し、「インストール」! 遅い。とても時間がかかる。10BASE-Tということや、4倍速CDということや、HDDが低速500MBということよりも、きっと68030+コプロの20MHzでは、gzの展開に時間がかかるせいだろう。ま、当然ですね。 tgzの展開と思われる時間=バイナリのインストールにかかったのは、約3時間程度と思われる。 放っておいたので、あまり記憶にない。 4.ブート!とりあえず、問題なくブートした。
rc.confをrcを使用する設定にして、リブート。 しかし、モノクロモードにしてあるのに、viが重い。 で、リブート中に気づいたが、ネットワークが届いていないようだ。なぜ? マシンが古いので、まず最初にやることはntpdateのつもりだったのだが、何がまずいんだろう? EtherWaveがデフォルト設定で対応してないのだろう。 続きはまた明日?
以上。
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